9月10日、第11回外国人雇用対策の在り方に関する検討会が開かれました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/projectteam_20210222_02_00019.html
介護分野では、受入れ見込み数に対し約5割ほどの受入れが進んでいるという点で、他の産業に比べるとやや優位に位置しているようです。
一方では送りだし国側の事情、運送業など新たな業態への特定技能ビザの対象拡大に伴い、他の産業との取り合いの形も進んでいくものと思われます。
そもそも人材育成には時間がかかることを考慮し、意思決定をしていくことが必要と感じています。
2024年9月12日