令和8年度の診療報酬の改定率が令和7年12月24日(水)、厚労省から正式に公表されました。一部報道が先行し、30年振りという3.09%引き上げという数値が独り歩きした感もありましたが、賃上げ分に+1.70%、物価高対応分に+0.76%、食費・光熱水費分に+0.09%、緊急対応分に0.44%、その他+0.25%を配分し、処方・調剤に係る評価と訪問頻度の多い訪看等の適正化に▲0.15%の内訳が公表されています。
内訳の概要をみてみると、物価対応分0.76%のうち病院の0.49%に対し診療所は0.10%、また緊急対応分0.44%のうち病院の0.40%に対し診療所は0.02%、など従来言われいていたように診療所にとっては恩恵の薄い改定になりそうです。
