こんにちは。オフィス謝府礼の阿部です。
新型コロナウィルスが流行をしはじめた頃は、信じられないくらいに外来の患者数が減少した医療機関が多くありましたが、いまは徐々に以前の状況に戻りつつあると認識しています。とはいっても、コロナ前の水準100%というところよりは、コロナ前8~9割という医療機関が多いのではないでしょうか。
そんななかでも、ニーズは落ちるどころか高まったのが在宅診療でした。
一方で足元をみてみると、在宅領域に展開している医療機関はここ数年は劇的に増えることなく、横這いだったことが分かります。
しかし、コロナ禍を経てこの構図が今後は変わっていくのではないかと感じています。
実際、クライアント先でも訪問診療の拡大を模索しようとする動きがではじめているところもあります。
今回のWEB MAGAZINEでは、訪問診療への展開(キックオフ)を考える際の手順や留意点を考えてみました。
よろしければ、立ち読みしていってください。
オフィス謝府礼WEB MAGAZINE
vol.5 訪問診療キックオフ手順の考察