こんにちは。オフィス謝府礼の阿部です。
今回のMAGAZINEで取り上げたSWOT分析の手法の歴史は1960年代といわれています。
60年代のアメリカ経済は戦後の経済復興の追い風もあり、「黄金の60年代」とも言われた時代。とはいえ、インターネットの登場で時代の流れが加速しているいま、10年経てば世の趨勢は大きく変わるもの。
多くの理論やBIツールが入れ替わり誕生しては消えていくなかで、このSWOT分析は実際に手を動かしてやってみると、いまでも十分通用する自己分析と意思決定を補助してくれる手法だと感じています。
今号のWEB MAGAZINEは、このSWOT分析について、簡単な事例を交え考え方ややり方を解説してみました。興味のある方はお立ち寄りください。
オフィス謝府礼 WEB MAGAZINE
vol.4 「SWOT分析で課題を可視化」