こんにちは。オフィス謝府礼の阿部です。
WEBマガジン第1号は、骨太の方針2022の中身について、とくに医療や介護の部分にフォーカスをあててお届けしたいと思います。
「骨太の方針」とは政府の財政政策を決める重要な方針で、2001年の小泉総理の時代に「経済財政諮問会議」が設置されたのがはじまりといわれています。
毎年6~7月頃に首相を議長とする同会議が参集され、ここで議論された内容が閣議決定されたのち、年末の予算編成へと進んでいくことになるわけで、予算編成という重要な内容も含んでいることから、おのずと世間の耳目を集めることになります。
とっかかりが「郵政民営化」だったことが、そのインパクトを決定づけた印象がありますが、全世代型社会保障の一体的取組みなど、医療や介護の業界においても議論の行方が注目されています。
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