こんにちは。オフィス謝府礼の阿部です。
今年2月に起きた、ロシアによるウクライナ侵攻。ヨーロッパでまさか戦争が起こるとは思いもしませんでしたが、これに端を発したエネルギー価格の高騰にはじまり、アメリカの金利上昇の影響を受けた円安が加わって、長い間デフレだった国内の物価が強い外部要因の圧力によって、物価高が続いています。賃金の上昇を伴わない物価の上昇は、景気の後退を伴うスタグフレーションになることも懸念されています。
ところで、一般家庭レベルでも晒されている燃料価格の高騰は、施設運営にも当然当てはまります。
今年初め、ある居住系介護施設の施設長とコストの見直し議論を進めていた矢先におきた、今年のエネルギー価格の高騰。
私たちには、どのようなコスト削減策が採れるのか。今回のWEBマガジンは、このコスト削減ということについて考察をしてみました。
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vol.2 コスト削減の考察